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関東最高評価ライブハウス(自分周辺調べ) 新代田FEVER人気の秘密をさぐる!

関東最高評価ライブハウス(自分周辺調べ) 新代田FEVER人気の秘密をさぐる!

去年東京に引っ越してから、インディーズ音楽に関わるたくさんの方々にお話伺ってきました。その際おすすめのライブハウスを聞いたりしてるんですが、多くの方が新代田FEVERの名前を挙げられてました。しかもそれはお客さん、バンドマン、イベンター、同業者(ライブハウス店長)と様々。そんな折、今働かせてもらってる高円寺HIGHの店長で旧友のサルーンが、新代田FEVER店長西村さんと古くから親交があると聞き、無理いってお話伺う機会をいただきました!また昨年末のイベントKiliKiliVilla presents 『不安と遊撃』vol.1 レーベル設立記念LIVE!に足を運んで実際にライブも体験してきましたので、今回は自分なりに先ほど挙げた四つの視点(お客さん、バンドマン、イベンター、同業者)から新代田FEVERを徹底検証していこうと思います!

カフェRR、外からの様子

一昨年から新たに始めたというFEVERすぐ近くのカフェRRでお話伺いました。お店では西村さんもカウンターに立って珈琲を淹れています。カフェのマスターも板についてますね()

正真正銘のマスターですね!

なぜカフェを始めたのかお聞きしたところ、元々コーヒーは独学で淹れていたそうで、以前入ってたお菓子屋さんが辞めると聞き、ここで始めることにしたそうです。なんでも海外で精力的に活動もされてるBORISのアツオさんから、海外ツアー中はリハまでの時間コーヒーショップで作戦会議したりリラックスすると聞き、街の風景としてコーヒースタンドとライブハウスがあるってかっこいいなと思っていたんだそうです。実際リハ終わりやライブ後にバンドマンも利用して、いい社交場になってるとのこと。自分はコーヒーが飲めないのでSPICE TEA(チャイのミルク抜き) を頂きましたが、片手間でやってる感は全くなくて、本当に普通に美味しかったです。夜はお酒も出されているそうです。

2階の様子

2階ではギャラリーや食事会としても利用出来るそうです。

検証① 同業者(ライブハウス店長)視点

高円寺HIGH真田店長(サルーン)に以前インタビューした際、同業者として尊敬してるとまで言ってました。西村さんはFEVERを始める前、老舗のライブハウス下北沢シェルターの店長をされていました。元々サルーンと西村さんはシェルターに出演するバンドと店員という立場で出会い、もう20年近い付き合いになるそうです。サルーン曰く、当時自分達は実績もない若手バンド、西村さんも入ったばかりのアルバイトでお互いのそういう立場もあって、気軽に話をしてるうちに仲良くなったとの事です。ちなみに自分もシッカロール・ハイで15年程前シェルターに出演したことがあり、西村さんもうっすらと印象に残ってたようです。当時の自分はかなりイキってたはずなので悪い印象を与えてなかったか内心ドキドキしました()

西村さんはお話の中で、現在FEVERが回ってるのはスタッフが優秀だから、自分は友達や先輩に恵まれてて超ラッキーな人間と本当にごく自然に周りへの感謝を言葉にされてました。FEVERを始めるにあたってどうしてもお金が必要なときも、普通は貸せないのが当たり前のところ、シェルター時代からのつながりで西村だったらいいよって言ってくださったり、お金は無理でも知恵を貸してくれたりと多くの方の協力があったそうです。今度は自分が面白いことやってる人に手助けしたいとも話されてました。どういう業界であってもトップがこういう考え方で先頭に立って引っ張ってる組織は自ずとまとまっていい結果が出るんだろうなと思いました。今回じっくりお話させていただき、先を見据えた考え方やプラス思考、そして話の説得力と、まるでプロフェッショナルやカンブリア宮殿に出てくる経営者のお話を聞いてるようで()、同業者から一目置かれるのも納得でした。

検証② イベンター視点

高円寺HIGHでもよく企画されてる方は、FEVERのマンスリースケジュールを必ずチェックするそうです。ブッキング、イベント企画という点でお話を聞いたところ、西村さんから意外な返答がありました。それは毎日ライブをしないということ。これはFEVERを始める際に決めたそうで、必要以上にブッキングをしない、無理やりバンドに頼んでライブ出てもらうとかはしていないそうです。もちろんかっこいいバンドばかり出演して毎日ライブ出来るのが理想ではあるんですが、と言う前置きはありました。しかしこうした考えから開催されるライブの水準が保てて、逆に面白いイベントが増えるという好循環になっているのかも知れません。ただ空き日も休みという訳ではなく、レコーディングやゲネをしたりと別の用途では利用されてるようです。またブッキングに関してはお客さんがいなくてもかっこいいバンドを呼びたいとまで言われてました。たとえ今そのバンドにお客さんがついていなくとも、3年後に武道館でやれるようになっていればいいし、そのときまたFEVERでやってくれるというのが夢がある。そういうお互い持ちつ持たれつの関係をバンドと築きたいとのこと。

この日のライブにもたくさんのお客さんが訪れていました!

地方も含めたバンドやライブハウスの情報なども、ネットよりも直接お客さんやバンドから聞いた口コミ、人とのつながりで得るものを大切にしてるそうです。お客さん、バンド、ライブハウスが同じ目線で上でもなく下でもなく話せるのが理想とも話されていました。

ちなみに昨今のブッキング・企画事情は、都内のライブハウスが増えてるので週末でかぶるというレベルではなく、平日でも他のライブハウスと同ジャンルのイベントがバンバンかぶってしまうようです。まぁFEVERも作っちゃった口なので言えた義理ではないと仰ってました()10年前ネット環境もない頃は逆に人づて等でほかのライブハウスのイベント情報を入手し、ずらしたりとか配慮してたが、今は気にしてたらイベントが開けないそうです。

検証③ バンドマン視点

バンドの立場からもFEVERはやりやすいという声をよく耳にします。基本的にはいわゆるチケットノルマはないという点、また上記に述べたようにバンドとの信頼関係を大事にされてる点などはもちろん、例えば駅から近い、駐車場完備で車から機材搬入も段差なく入れられる、楽屋がとにかく広い、こういった一見ささいに感じる点が、意外とやりやすさの大きな要因なのかも知れません。元日本代表岡田監督がよく言われる『勝負の神様は細部に宿る』を思い出しました()

これ楽屋です!とにかく尋常じゃない広さです!

確かに本当に駅から近くて、改札出て見上げればもうそこにFEVERがあるってレベルで、信号が青なら徒歩30秒での到着も嘘ではありません。でもなぜ新代田という決して音楽と馴染みがあるとはいえない場所で始めることにしたのか伺ったところ、ロンドンに行ったとき都心部から離れた駅の駅前で、若い人がギャラリーやったりクラブ作ったりしてるところを目の当たりにして、そういうところは何もないけど家賃も安いだろうなと思い、東京でも同じように出来ないかと考えたそうです。繁華街ではなく衣食住揃った場所に作りたかったとも。下北沢、新宿は音楽以外にも色々あるけど家賃も高く住むところではないし、下北沢で始めるのはシェルターに対して義理を欠くという思いもあったそうです。自分の居心地の良い場所を作りたいと思って探した結果が新代田だったようです。でも新代田にライブハウスが出来た影響は大きかったようで、始めた当初に新代田駅の駅員さんから急に乗降客が増えたとFEVERに苦情?があったそうです(笑)。それ以来しばらくは駅員さんに、お客さんがたくさん来るであろうイベントにはチェックを入れて、スケジュール表を渡したりとかしてたそうです。

検証④ お客さん視点

ある友人は雰囲気があっていい感じ、またある人はゆっくり出来る、見やすいと言ってました。FEVERをつくるに至った経緯を聞いたときに、その辺についての答えがわかりました。東京に限らずライブハウスはせまくて、もちろんそのせまさがライブハウスのよさと分かってたけど、自分も含め周りが30代になり結婚して子供も出来たりと大人になっていくにつれ、ちょっとゆったりとした空間がほしい、いい意味で逃げ場のあるライブハウスがあってもいいと思うようになったそうです。ここで言う逃げ場とは、お客さん同士が話せる、お腹が空いたらご飯も食べられる、そういった空間ですね。これについては実際にライブを観に行って身をもって実感しました。本当にゆったり出来ます。

飲食店PO-POが隣接されています。

ちょっと疲れたり、友達と話そうと思ってフロアーを出れば広々としたスペースがあり、また隣に飲食店PoPoもあります。以前I HATE SMOKE RECORDS大澤さんへのインタビューもこちらで行いました。味に関してもちゃんと料理の修行積んだ方にお店を任せてるそうで、確かに頼んだピザとても美味しかったです!

フロアーもちょうどいい広さで音も良くとても観やすい、聴きやすかったです。内装は店舗設計のデザイナーでもあるTOEの山㟢さんに依頼されたそうで、良い意味で逃げ場のあるライブハウスという構想で打ち合わせした時に、山㟢さんのイメージの一つとして台北のTHE WALLがあったそうです。自分も一度行ったことがあって、そう聞いたからかも知れませんが、FEVERに入った瞬間ちょっとTHE WALLの雰囲気思い出しました。そして本当にこの日のライブもいいバンドばっかりで、かっこいいバンドに出てもらう、この点についてもちゃんと有言実行出来てると納得しました。

この日のイベント『KiliKiliVilla presents 『不安と遊撃』vol.1 レーベル設立記念LIVE!』出演バンドは出演順に以下の通りです。

①A Page Of Punk 『反対方向/反撃の時』

②car10 『I Don’t Meet You』

 

③NOT WONK 『Ooh,Fuck Off The Senior』

④DiSGUSTEENS『1.2.GO!!!』

⑤MILK『MY』

⑥LINK『Reason To Live(LIVE)』

⑦SEVENTEEN AGAiN『シュプレヒコール』

他にもFEVERが地方へ出張する、つまりライブハウスがツアーを行うといった試みや、今後アジアに目を向けた活動、現在のインディーズシーンについてなど西村さんのお話は本当に興味深くて、どんどん脱線したことも質問攻めしてしまいました。お忙しい中多くの時間を割いていただき本当にありがとうございました!バンドが元気じゃないとライブハウスも元気になれないと話されてましたが、今後もFEVERからバンドに元気を与えるような機会を作っていってほしいです!

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