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大道芸人、舞台俳優、ミュージシャンと様々な顔を持つ日本を代表するボードビリアン BARON

大道芸人、舞台俳優、ミュージシャンと様々な顔を持つ日本を代表するボードビリアン BARON

高円寺びっくり大道芸2014のボランティア参加の際、同じボランティアの方からのおすすめでBARONさんのショーを初めて観ました。楽しいのはもちろんですが、演奏されてる曲がどれもすばらしくて只者じゃないなと思いました(笑)。そんなバロンさんが7月に北米でボードビルショーを行ったとの事。戻ったばかりの7/20、阿佐ヶ谷でのライブ前にお話伺いました!

 

――まずはつい先日帰国されたばかりですが、アメリカ・カナダでのボードビルショーいかがでしたか?

BARON:言葉も人種も環境も違う場所だけど、普段日本でやっているいつも通りのスタイルでやりました。英語は使いました。英語と日本語で歌って踊って、それが普通に受け入れてもらえて良かったです。

浅草銀幕ロックでのボードビルショー"Casino Folies"での一枚

――日本と海外でお客さんの反応は違いますか?

BARON:これはびっくりした点なんですが、最初全然違うかと思っていたのに、日本も海外も基本反応は同じでした。異なる点を一点あげるなら、むこうのお客さんはこういうショーを見慣れていて、すごく前のめりで観てくれるところはありました。日本人はどうしてもシャイなんで、ちょっと一歩引いて観てたりしますからね。その違いはあるけれど、面白いことをやったらちゃんと評価してくれるっていうのは日本も海外も一緒でした。だからそのままやればいいんだってことが今回わかって良かったです。

 

――以前オーストラリアのメルボルンで留学されていたそうですが、英語はその時に覚えたのですか?

BARON:そうですね。

↑Montrealでのショーの様子

――BARONさんのショーでは、お子さんが楽しんでいるのがすごく印象的でした。

BARON:最近は同世代がお父さんお母さんになって、昔ライブ来てくれてたお客さんが子供を連れて来てくれるようになったので、じゃあ一緒に楽しんでもらった方がいいなって思って。それが今のボードビルのスタイルを作るさらなる後押しになってると思います。

ロックバンドのドラマーからボードビリアンへ

――現在はウクレレを弾きながらの歌、タップダンス、ジャグリング、湯たんぽを基にしたオリジナルの手作り楽器演奏等バラエティに富んだショーを行っていますが、最初から今のようなスタイルでしたか?

BARON:元々は普通にロックバンドでドラムやってました。でもメルボルンでバスカーと出会ったり、日本でも大道芸人を見て自分の中でそういう道もあるなぁと思うようになり、どんどんそっちの方にシフトしていきました。最終的にバンドはやめて、自分一人でやるようになってからはこういうスタイルですね。

 

――あとライブでは金管楽器の口真似をされてますね。

BARON:昔のボードビリアンで歌いながら、音楽やりながら色んな口真似する人がいて、僕の中でそういう人がボードビリアンなんです。

 

――なるほど。BARONさんにとってそのボードビルの師匠、先生はいらっしゃいますか?

BARON:パントマイム、タップダンス等いろんな要素が入ってのボードビルなのですが、このスタイルの師匠というのはいないんです。それぞれの師匠はいます。

 

――それは実際に習いにいかれたんですか?

BARON:そうですね。バンドを辞めて、すぐ東京の練馬にあるパントマイムの劇団に入って、ジャグリングも含め5年くらい勉強して、タップダンスは別の所へ習いにいきました。歌とウクレレは独学ですけど、いろんなミュージシャンに影響を受けました。

湯たんぽを基に手作りのリズム楽器を抱え歌うBARONさん

――では楽曲作りにおいて意識されてることはありますか?

BARON:基本思いつくままに作っています。いいメロディーとか、フレーズって急にでてくるので、その時に作っています。これはボードビルぽいとか、弾き語りぽいとかは意識してないです。結果そうなるんだと思うんですが。仕事で依頼されて作る時はもちろん意識して作ってます。

 

――歌詞についてはどうですか?例えば古いジャズの曲を和訳で歌われたりもされてますがどのように歌詞をあててますか?

BARON:まずは英語で覚えて、英語で何回も歌ってから日本語にしています。内容についても、ニュアンスは一緒ですが直訳ではないです。直訳するとすごく固くなって歌えないんですね。

 

――確かに訳した曲に限らずBARONさんの曲の歌詞はとても自然に入ってくる感じです。

BARON:そうしないと自分も歌えないですからね。

クセのある人が集う高円寺・阿佐ヶ谷。今後も自分を信じて続けたい。

――なるほど。歌詞には阿佐ヶ谷の地名が出てくる曲もあったりしますが、BARONさんから見て高円寺・阿佐ヶ谷の魅力って何ですか?

BARON:まず、面白くて変わったお店が多いです。そしてそういうお店は面白い人がやってて、クセがあって、誰のためにやってるわけでなく、その人がホントに好きでやってるって感じがあって。それが街全体の雰囲気を作ってるとこが好きですね。あとだれでも受け入れてくれるとこもいいですね。

 

――前回のライブのMCで『自由に生きることは大変だけど楽しい』と話されてたことが自分の状況と照らし合わせて、すごく印象に残りました。これからもこういった考えに沿って活動されていきますか?

BARON:自由に生きることは、イコール自分らしく生きるってことだと思うんです。自分らしいって何だってことになるんですが、僕も最初からわかっていた訳じゃないし、なかなか見つけるまでが大変だけど、誰もが見つけられると思うし、それぞれが好きなことを一生懸命出来たら世の中はきっといい方向に変わるはすです。でもそうじゃないことが大半だからみんな文句も言いたくなるんだと思います。今一番気になっていることは、だんだん自由に生きられなくなってきていることです。僕はなんとか自由にやってますけど、やはり僕が良くても周りが許さない、社会や環境が許さないことってありますから。でもそれも含めて全部表現にしたいと思っています。そこに負けて折り合いをつけると結局みんな自分の好きな事をしたいって気持ちを忘れて流されてしまいますからね。とにかく自分を信じて「続ける」って事かと。

 

今年ソロアルバム制作予定とのことで、今後の活動にますます期待が膨らみます。曲を聴くだけでも十分楽しめるのですが、やっぱり一度はバロンさんのボードビルショー(大道芸)やライブを実際に観て楽しんでいただきたいです!

 

BARON*公式サイト

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