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一本のマイク、シンプルに奏でる美しいハーモニー、男女ギターユニットMomo-Sei

一本のマイク、シンプルに奏でる美しいハーモニー、男女ギターユニットMomo-Sei

90年代から数々のバンドで活躍されてる吉野桃子さん、山本聖さんお二人のユニット、Momo-Seiがこの春にファーストアルバム『umareta』をリリースしました。そして5/31(土)に東京の高円寺グリーンアップルでライブがありましたのでライブ後にお話伺いました!

――まずは今日のライブいかがでしたか?

桃子さん:(聖さんに)今日はどうでしたか?

聖さん:凄い良かったです。

桃子さん:そうですね、今日は良かったと思います。

――いつもライブでは中央にマイク(AKGのコンデンサーマイクC3000)を一本立てて、二人で一緒に歌うというスタイルですか?

聖さん:ライブハウス等でリハーサルとかしっかり確認が出来る場合は1本のマイクで歌っています。基本はこの形です。

ギターソロでマイクにギターを近づける聖さん

――先日発売された1stアルバム『umareta』は、お二人が使い慣れてて好きなレコーディングシステム、4トラックのカセットレコーダーで録音されたと聞きました。その際も同様に1本のマイクで録音されたのですか?

桃子さん:歌とギターはだいたいそうかな。

聖さん:今回はギターと歌は別々に録ったんですけど、ギターはギターで一本のマイクで二人同時に弾き、歌は歌で一本のマイクで二人同時に歌ってます。

桃子さん:歌に関して言うと、聖くんも私も今までやっていたバンドではコーラスも自分で多重録音していたから、同時にハモって歌えなかったよね。

聖さん:今までは人と一緒に歌うって事は少なかったね。マイク一本で一緒にって言うのはMomo-Seiが初めてかな。

――どうしてそうしようと思ったのですか?

聖さん:別々に歌って録ってもキレイには録れるけど、何かが違うような。。

桃子さん:これはやってる人しかわからない感覚かも知れないですが、一本のマイクに向かってお互いの声を感じながら、混ぜこむように常に歌ってるので、マイクを分けるとそれを感じ取る事が難しくなって、わずかに時差が生じてしまうというか。 

聖さん:そうやね、一本のマイクでお互い向き合いながら歌う事でタイミングも取りやすく、リアルタイムで相手と合わせる事も出来るしね。

――なるほど。ではお二人が初めてという一緒に歌うスタイルですが、今までのバンド活動と比べて、曲作り等に何か変化をもたらしましたか?

桃子さん:私はずっと、自分と同じだけの熱量で歌える人と一緒に歌うという事を一生の間にやっておきたいと思っていて、それがMomo-Seiをやろうと思った一番大きな理由なんです。今まで長くバンド活動をしてきてるけどそれだけは叶わなくて、レコーディングでは自分がコーラスをつけ、ライブでは他のメンバーにそれを少しだけ再現してもらう程度でした。だから、単純に聖くんと一緒に歌ってみたいなってとこからスタートしているので、曲の作り方とかは今までと変わらなくて、自分がコーラス付けてたところを今はそれが出来る生身の人間がいるって感覚ですね。

ただ、主旋律とコーラスを二人で自由に行ったり来たり、ちょっとした遊びのような事は新たに出来るようになりました。

東京多摩地区で行われている立川いったい音楽まつりでのライブの様子

――ところでMomo-Seiの活動拠点は東京の多摩地区という事ですが、外国人の方々に向けて多摩地区のおすすめって何かありますか?

桃子さん:自然がいっぱいあるので、バーベキューとか河原とかおすすめです。奥多摩、秋川、あきる野、五日市、檜原村、青梅とか。

聖さん:緑がいっぱいあるよね。

桃子さん:都内から交通の便もよく、気軽に高尾山とかでトレッキング楽しめたり、とにかく自然が多いのでリフレッシュ出来るのではと思います。建物の配置とかも都心と比べてゆったりしているので、子育てもしやすいです。音楽に関しては国立の地球屋というライブハウス(ライブバー)がおすすめです。私はまだ数回しか行った事はないのですが、お酒や食事が美味しくライブハウスというよりは飲み屋さんのようで、「ふらっと寄ってみたら今日はたまたまこんなライブやってた」というような、そんな感じのお店です。

海外ラジオ局の企画アルバムに参加

――ではMomo-Seiの活動で、海外にまつわるエピソードってありますか?

桃子さん:私たちは以前のバンド活動ではお互い海外のレーベルから音源出したりしてましたね。当時はメールもないし国際郵便でデモテープ送ったり、資料とかFAXでやり取りしてて(時差の関係で)真夜中に受信したりとかそんな世界でした(笑)。パラサイツ(アメリカのポップパンクバンド)とかともそういう感じでコンタクト取ってました。

それからお互い少しブランクもあり、今回Momo-Seiを始めたときにはやっぱり時代がちょっと変わってて、今はサウンドクラウドとかで手軽に音源を置いておけるようになりましたよね。だからどんな人にも聴いてもらえるようヘタクソな英語も併記して、「こういうことしてます」って発信してたんです。そしたらニュージャージーのインディペンデントラジオ局WFMUのDJ、Michael Shelleyさんから70年代の全米TOP40のカバーだけで企画アルバムを作るのでとMomo-Seiに参加依頼がありました。

聖さん:元々はMichael ShelleyさんがYou-TubeでNick Loweのカバーを探してた時にモモコの以前のバンド、Tiroleantape Chapter4がNick LoweのいたバンドROCKPILEのHeartって曲をカバーしてたのを偶然発見したみたいで。それから日本の友人に『ヨシノモモコとは何者?』って訪ねて、最終的に僕達のサウンドクラウドにメッセージが届いてたって感じです。曲はこちらで自由に決めていいとの事で「One Toke Over The Line」(Brewer & Shipleyのカバー)にしました。

桃子さん:今回、アルバムをbandcampからダウンロード出来るようにしたのも、海外の人がもし興味持ってくれた時に、私たちのオリジナルの音源を買えるようにしておきたかったからです。参加したオムニバスは通常販売でなく、WFMUの運営資金寄付イベントの一環で、一定額以上寄付した方へのプレゼントなので、私たちのところにはまだほとんど反応は届いてません。ただ今後もデジタルデータ版の音源を置いておけば、世界各地の方に聴いてもらえる機会があるかも知れないので続けていこうと思います。

――じゃあライブ活動も他の国でって考えはありますか?

桃子さん:縁があればどこでも行きたいです。出来れば望まれて、聴きたいなって人がいてくれて呼ばれて行きたいかな。

――先ほどアメリカのラジオ局のお話ありましたが、アジア圏の国はどうですか?

桃子さん:興味あります。私たちよりひと世代若いバンド(フジロッ久(仮))とかは台湾のバンドと仲良くなってお互い呼び合ったりして自分たちで自由にやってる。若い人たちは最初から連絡手段としてメールやインターネットがあるから出会い方も身軽だし。今までは言葉の面や情報が少なかった点から欧米に偏っていたけどアジア圏も興味はすごくありますね。

ありのままの感想が知りたい

――最後に海外の方にメッセージ等ありましたらお願いします。

桃子さん:海外の人たちが日本語で歌う私達の曲をどう聴くか想像出来ないですが、私たちは知らない言語で歌うバンドの曲を聴くのとか、意味はわからなくてもすごい好きなんです。

聖さん:サウンドクラウドでメキシコのロックバンド検索して聴いたりとかすごい面白いし。

桃子さん:だからせっかくなんでいろんな国の人に同じような感覚で私たちの曲も気軽に聴いてもらいたいです。言葉がわからなくても、逆に伝わることがあったり、意外と感覚で楽しんでもらえると思うので、そういう部分で面白いと思ってもらえたら。

聖さん:日本語の面白さとかもね。聴いた反応を知りたいっていうのはあるよね。

桃子さん:日本の方々の反応は今のところ両極端というか、いてもたってもいられず毎日聴いてますとか、聴いた途端に泣きだすとかすごいリアクションしてくれる方もいれば、逆に全く無反応の方もいて、落差がすごくて面白いです(笑)。とにかくBandcampでも全曲試聴出来るので実際に聴いてほしいです。自分たちが発したものが人の耳に届いた時どう感じられるのか、その人の中で何が起こったかという点にすごく興味があります。ポジティブな意見でなくても、聴いてそのまま感じたこと、率直な感想を知りたいですね。

吉野さんと聖くんに挟まりMomo-Seiの『-』のポジション担当しました笑

Momo-Seiの曲を聴くとThe Beatles、The Everly Brothers、Simon & Garfunkelといったバンドを思い起こすかも知れません。しかし決して懐古趣味ではなく、ただ自分たちがやりたい事を普通にやってるだけとの事。それは小細工なく最小単位で声と声が全力で混じり合って聴き手に向かっていくよう表現する事だそうです。日本語で男女で声と声のハーモニー、今までいそうでいなかったと思います。

僕も大好きなMomo-Sei、是非みなさんも聴いてみて下さい!そしてどんなささいな事でも良かった、悪かったと何でもいいので感想・意見どんどん直接本人に伝えましょう!あと台湾の方は今Momo-Sei呼ぶチャンスですよ(笑)。

Momo-Sei SoundCloud試聴こちら↑

Momo-Sei tumblrこちら↑

Momo-Sei bandcampこちら↑

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